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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

そのほかに、国土交通省及び気象庁が、XバンドレーダーそれからCバンドレーダー。何が違うかというと、使う電波の波長が違うんですけれども、このCバンド、Xバンド及び地上雨量計で測っています。  ところが、地上雨量計は主に、設置するわけですから、毎年毎年維持管理しなきゃいけないので、余り高い山にはないんですよね。

山田正

2021-03-23 第204回国会 衆議院 本会議 第14号

国交省は、現在、全国Xバンドレーダーからの情報を、Cバンドレーダーと同様に、雨量に加工をして民間に販売しています。Xバンドレーダーは、局地的な雨量観測が可能になるため、豪雨に伴う水害からの避難を呼びかけるなどのサービス提供に大変有効です。そのため、その生データをリアルタイムで公開してほしいと民間事業者から強い要望があります。是非、実現すべきだと思いますが、国交大臣の見解をお伺いいたします。  

岡本三成

2016-11-18 第192回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

現在は、従来のCバンド雨量計の更新に合わせまして、このレーダー高性能化によりまして順次観測範囲を拡大しているところでございますので、御指摘の北海道の十勝管内におきましては、現時点でこの地域をカバーするレーダー雨量計高性能化ができていないため、XRAINの観測範囲には含まれていないという状況でございます。  

山田邦博

2011-05-25 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第6号

Xバンドレーダーと呼んでおりますが、従来はCバンドというもので運用していたところでございます。周波数Cバンドよりも少し違いまして、四から八ギガ、それを八から十ギガという周波数の違う部分のレーダーを使うことによりまして、雨雲を上から下まで速やかにキャッチしまして、そして、全体をより正確に速やかにキャッチすることができるというものでございます。

関克己

2006-12-12 第165回国会 衆議院 総務委員会 第10号

大変具体的な御質問でございますが、実際にCバンドという周波数を用いて受信する場合には、二・五メーター以上から六メーター級の大きなパラボラアンテナで受信するという物理的な構造が必要でございますので、それを北朝鮮の中で、これは北朝鮮に限らずなんですが、こういう設備を導入して、短波でなくてテレビ国際放送を受信するということについては、費用も手間もかかりますし、大変難しいことというふうに考えております。

橋本元一

2006-03-30 第164回国会 参議院 総務委員会 第11号

っておりますし、その財源についてもいろんな考え方があろうと思いますが、NHKが現在国際放送をやっているという経過から申しますと、やはり相手の国々からいわゆる受け入れやすい意識といいますか、これを持って受信していただくためには、やはり受信料で行っているNHKという中でNHK放送するという形が好ましいのかなというふうに思っていますし、それから現在、受信環境のところで申し上げましても、やはりもう御説明ありましたCバンド

橋本元一

2006-03-30 第164回国会 参議院 総務委員会 第11号

現状、世界の九九%をカバーしているという御報告でございますけれども、しかし、これを使っているのはCバンドというんですかね、何かでっかい、二メートル半ぐらいのパラボラアンテナを付けないと見れないというようなことでございますが、NHK国際放送充実については十五億から二十億ぐらい掛かるというふうにお見積りだというふうに伺っておりますが、そういう経費を掛けたらどこがどう変わるのか、また視聴可能世帯はどの

魚住裕一郎

2006-03-30 第164回国会 参議院 総務委員会 第11号

おっしゃるように、現在、ワールドテレビテレビ国際放送でございますが、これは三つCバンド衛星を使いまして世界各地放送しております。  ただ、これは国際放送強化といいましても、私どもは二つに分けて考えてございます。それで、一つはその発信する中身にかかわる充実強化の面でございます。もう一つ受信環境を整備する、そういった面の強化、両方あるというふうに考えてございます。  

中川潤一

2004-03-18 第159回国会 衆議院 総務委員会 第9号

これは、Cバンドという電波を出しておりますものですから、三メートル前後の大きなアンテナでないと見られないということであります。その三メートル前後のアンテナとチューナーを持てば、どこでもこれが映る状態であります。それを視聴可能世帯と言っておりますけれども、七千二百万世帯アンテナNHKが見える方向へ向ければ映るということになっております。  

海老沢勝二

2002-03-28 第154回国会 参議院 総務委員会 第7号

参考人海老沢勝二君) 私ども、テレビによる国際放送は二つ出しておりまして、一つCバンドといいますか、三つ衛星をお借りして、世界どこでも見られるようにということで、いわゆるこれをNHKワールドTVという形で出しております。これは三メートル近いアンテナでないと見えない放送であります。

海老沢勝二

2000-11-30 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第8号

それで、この三つ衛星Cバンドというアンテナを使います。これが大体二・五メートルぐらいのアンテナを必要とします。このCバンドで出した場合に、都市部とか環境問題等で必ずしもアンテナが立てられるものではありません。したがって、Kuバンドという、六十センチぐらいですか、のアンテナで受ける方法が必要になってまいります。  

松尾武

2000-11-16 第150回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

これはCバンドでありますので、二・五メートルという大きなアンテナをつけないと見えません。それで、アメリカとヨーロッパでやっているものはKuバンドということで、わずか六十センチのパラボラアンテナで見えるということでありますから、そういう面で、できるだけ普及促進するという意味で、テレビ・ジャパンに委託して放送の普及を図ろうということにしたわけであります。  

海老沢勝二

1995-03-28 第132回国会 参議院 逓信委員会 第7号

その中で、あのパラパ衛星、今はCバンドですけれども、来年はKuバンド電波エリアが物すごいんだな。極東地域から、中国から、日本は当然入って、片や西の方はインド、こっちはもちろんニュージーランド、太平洋地域から東アジアから南アジアまで入るようなエリアなんです。それで、現に今使っているCバンドですらも実はフランスまで入っておる。アメリカはもちろんですよ。オーストラリアはもちろんです。

守住有信

1994-09-16 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

来年はパラパ、もっとロシアから、中国から、朝鮮半島、日本から、全部入ったエリアKuバンドを飛ばして、今まではCバンドです、日本は入っていません。今度はKuバンドができ上がる。フランスアリアンで打ち上げます。アメリカの製品です。そうしたら全部入る。  ちょっと申し上げると、マスコミ等も国境を越えるテレビという表現はよくない。

守住有信

1985-04-10 第102回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

澤田政府委員 我が国における衛星通信用周波数の問題でございますが、先ほど先生が御引用なされました、前回申し上げた私の答弁のところにございますように、世界CバンドとかあるいはKuバンド、その辺のところが地上回線として非常に広く使われているという事情もございまして、我が国としてはKaバンドというものを開発をし、それが今後主体になっていくであろうということで対応してきているわけでございます。  

澤田茂生

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